意外と知らない?余った年賀状は忘れないうちに交換しないともったいないですよ!

お正月の風物詩、年賀状。近年は右肩下がりで売り上げも減ってきているらしいですが、それでも1年に1度、年賀状だけはやり取りをされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな年賀状を購入したけど、余ってしまったご経験はありませんか?今回は余った年賀状の有効活用をご紹介します!

目次

◆有効活用ワザ◆

  • 切手やレターパック等と交換
  • 通常はがきとして利用

切手やレターパック等と交換

未使用の年賀はがきであれば切手やレターパックなどの商品と手数料が必要ですが交換ができます。

そして、年賀状といえば「お年玉くじ」がありますよね⁉友人や知人などから届いた年賀状だけでなく、未使用の年賀状もくじの確認をしていますか?もちろん、未使用であっても当選していれば商品と交換できます。ここで重要ポイントです!当選して商品と交換した年賀状も交換してもらえるのです!おトクですよね!ちなみに切手への交換の場合、手数料は1枚5円となります。手数料は現金で払うほか、相殺することもできます。

【例1:年賀状10枚を切手へ手数料相殺で交換する場合】

年賀状1枚63円×10枚=630円➡10枚だから手数料1枚5円×10枚=50円

年賀状の総額630円-手数料50円=580円➡この580円分をお好みの切手種類と交換できます。

管理人ぽすた

新たに料金の負担はしない!ってやり方だよ

【例2:年賀状10枚を切手へ交換。手数料を支払い、更に差額分を支払って交換する場合】

年賀状1枚63円×10枚=630円➡10枚だから手数料1枚5円×10枚=50円

年賀状の総額630円へ70円の差額分を現金か切手で支払うことで700円分の切手と交換ができます。

この場合、支払うのは手数料の50円と差額70円となり、120円分の現金か切手を収めることになります。

管理人ぽすた

交換した切手はフリマアプリでの送料として利用しているよ!

通常はがきとして利用

年賀状と言っても、はがきには変わりないのでお正月の時期以外でもはがきとして利用できます。その際には切手部分の下ぐらいにある「年賀」の文字を二重線で抹消します(画像参照)

お正月以外でも利用できますが、送る相手によっては失礼となりますので顧客や取引先などへの送付は避けた方がよいでしょう。

注意点

年末の年賀状を準備する期間に身内にご不幸があった際には無料で弔辞用切手と交換ができます。また、年賀状の販売期間において種類を誤って購入した際にも無料で交換できます。

まとめ

未使用の年賀状は「お年玉くじ」を確認したら忘れないうちに切手などへ交換しましょう。緊急性がないためそのうちと思っていると忘れてしまいます。切手シートなどが当選していて郵便局の窓口へ交換しに行く際に未使用の年賀状も併せて持っていくことをおススメします。私自身、交換しなきゃと思いながら何年も前の年賀状が出てきたりしますからね💦

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